伊江島ハイビスカス園

伊江島ハイビスカス園

ハイビスカス園ストーリー

2023年01月25日

 2004年(平成16年)の冬、色々な方々とのご縁に恵まれ、静岡県「浜名湖花博」のイベントに出品していたハイビスカス200品種、500株を譲り受けたことが伊江島ハイビスカスの始まりです。それから長い年月をかけ、育種・増殖を重ね、現在では約1800品種余りのハイビスカスを保有しています。2008年(平成20年)に「日本ハイビスカス協会」を設立し、翌年にはハイビスカス観賞用園芸ハウスを整備しました。現在では、日本最大規模の施設となっております。

 また、伊江島で交配された世界にひとつしかないオリジナル品種も約800品種ほど保有しており、修学旅行生やイベント等で命名したハイビスカスや国内でも珍しい多種多彩な品種の観賞が楽しめます。苗木の販売もしており、来園した皆様の思い出が咲き誇る場所となっております。

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